★ヒーター・加熱装置/セラミックヒーター

1000度対応マイクロセラミックヒーター
 

1000℃対応マイクロセラミックヒーターは、当社独自の開発製法により、1000℃の使用を可能にした新製品です。
ヒーターは、高温・高絶縁性に優れたアルミナ基板に発熱体を高精度に印刷し、リード線と一体成型した製品です 。
 
 
■特長
極小寸法で製作されていますので、小スペースの加熱ができます。
面状発熱体のため、被加熱物を均一に加熱することができます。
ヒーターは、高温、耐薬品性、耐酸化性に優れたセラミックで一体成型されています。
発熱材料は、1000℃以上の高温に耐える信頼性の高い材料を使用しています。
 
 
■形状 (t=1.75±0.15)
 
 
■仕様
型名/コード MS-1000 容量(常温時) 555±25%
寸法(mm)±0.5 25×25 ワット密度(常温時) 89W/cm2
リード線ピッチ (23)mm 最高使用温度 1000℃Max
電圧 100V 耐電圧 1000V(端子-基板間)
ご注意
1) 高ワット密度(89W/cm2)になっていますので短時間で1000℃まで昇温します。 温度制御してご使用ください。
2) 仕様にある容量は、常温時の容量です。 温度上昇によって変化しますので、抵抗変化特性を参考にしてください。
3) 基板のソリは、0.3mm以内(常温)。

使用上のご注意    
1) ヒーター全体を被加熱物に完全に接着したり、両面から完全に固定して加熱しますと、ヒーターと被加熱物の熱膨張の伸び縮み差が生じて、ヒーターが割れやすくなりますのでご注意ください。 2) 昇温・降温速度は短時間で作動しますが、長時間お使いの場合にはヒーター及び周辺部や絶縁物に負担をかけないように昇温速度や降温速度を緩やかにした使い方をお勧めします。
お勧め速度として、昇温速度は100℃/1分  降温速度は200℃/1分以上が理想的です。
       
3) 高温時(200℃以上)において雰囲気を急変させないでください。(大気から真空または真空から大気) 4) 使用雰囲気が真空中及び大気中によって、ヒーターの表面温度と被加熱物に温度差が生じますのでご注意ください。特に真空中においてヒーターの上にプレートをつけて加熱する場合、使用条件によってプレート表面温度とヒーター表面温度との差が大きくなり、ヒーターの過熱により断線する場合がありますのでご注意ください。


■参考特性  
昇温特性
 
   
抵抗変化特性
 
 
注) 低温雰囲気温度から加熱する場合のご注意
  常温以下、低温雰囲気で加熱する場合は、ヒーター抵抗値が減少するため容量密度が増大しますので、定格電圧を印加しますとヒーターが断線する恐れがあります。電圧調整器等を使用して低電圧から徐々に電圧を上げて加熱してください。
 
 

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